材料・造形方式
柔軟指で選択できる EPU40 / EPU46 の違いと、Carbon DLS による造形プロセスについて説明します。
材料
EPU40(Carbon EPU 40)
- 位置づけ: 高追従タイプ
- 硬さ: Shore A 72
- 弾性率: 8 MPa
- 引張強さ: 19 MPa
- 破断伸び: 250%
- 柔軟にたわませて、形状ばらつきや多品種のワークになじませたい用途に向きます。
EPU46(Carbon EPU 46)
- 位置づけ: 高耐久タイプ
- 硬さ: Shore A 80
- 弾性率: 15 MPa
- 引張強さ: 26 MPa
- 破断伸び: 200%
- 繰り返し動作、反発力、油への耐性を重視する用途に向きます。
EPU40 は追従性重視、EPU46 は耐久性重視です。設計画面やプロジェクトの見積価格画面では、材料選択の近くにある「材料の違い」から同じ比較情報を確認できます。
造形方式
Carbon DLS (Digital Light Synthesis) による光硬化型 3D プリンティングを採用します。複雑なラティス構造を高精度に造形できるため、本サービスの柔軟指設計の前提となっています。
寸法精度・表面仕上げ
- 寸法公差: ±0.3mm(実績値)
- ラティス線径の設定でラティス線の太さを調整
- 表面粗さ: Ra 10μm 前後
上記数値は材料データシートの代表値です。実際の柔軟指としての性能は、形状、造形条件、使用条件によって変わります。詳細な材料データシートを要する場合はお問い合わせください。